CASE

導入事例

自社の健康状態を把握しやすい経理体制づくり—経理業務のオンライン化がもたらす経営効果

株式会社ウンログ 取締役CBO 長瀬 みなみ様

「すっきり革命を起こす!」をミッションに、腸内環境から人々の健康をサポートするヘルスケア事業を展開するウンログ株式会社。その中でも、うんち記録アプリ「ウンログ」は、80万ダウンロードを突破している日本最大級の腸活プラットフォームです。

同社はCASTER BIZ accountingおよびクラウド会計システムを導入し、経理業務全般をオンライン化。人手不足を解消するとともに、業務を標準化し、専任ゼロの新たな経理体制を構築されています。
取締役CBOの長瀬 みなみ様にお話を伺いました。

経理担当者の退職で大ピンチ!?

まずは、CASTER BIZ accounting導入の背景を教えてください。

ウンログは社員9名と業務委託メンバー10名ほどで構成している、少数精鋭の組織です。

以前は、社内に経理およびバックオフィス業務の専任担当者がいたのですが、そのメンバーが急遽退職することになり、早急に対応しなければならない状況になってしまいました。

会社としては、企業活動に重要な経理業務を放置するわけにはいきません。

できてしまった穴を埋めるため、わたしがそれらの業務を引き受けることになったのですが、当のわたしはまったくの未経験者。わたしひとりで実務を実行していくのは、非現実的な状況でした。

その対応策と早期解決への取り組みを検討するなかで、真っ先に案に上がったのが業務のアウトソーシングであり、CASTER BIZ accountingでした。

早急な対応が必要だったため、問い合わせからCASTER BIZ accounting導入までは、たったの1週間。まさにスピード導入でした。

即断即決だったのですね!数あるサービスの中で、CASTER BIZ accountingに決めた理由はどこにありましたか?

わたしたちには比較検討する時間と余裕がなかったというのが正直なところですが、信頼できるメンバーから「CASTER BIZがすごくいいよ」とおすすめされたことが大きかったですね。

実際にCASTER BIZ accountingの方に「経理経験のないわたしでも理解できるよう仕組み化できますか?」と相談したところ、「長瀬さんもわかるようにサポートします」と回答いただけていたので、安心してお願いできました。

CASTER BIZ accountingの導入と同時に、会計ソフトをクラウド会計freee(以下、freee)に移行していますね。

そうですね。担当者が退職する以前から、会計ソフトのクラウド化を検討していたのですが、システムを移行するにも手間がかかります。実現したくても、なかなか踏み切れていなかったんです。

CASTER BIZ accountingならfreeeへの移行サポートからお願いできたので、これを機に経理体制の標準化や財務情報の可視化など、理想の経理体制を整えるべく、すべてをお任せすることにしました。

会計・経理業務をすべてお任せ。経営へのインパクトは大

CASTER BIZ accountingとfreeeの導入はスムーズに進みましたか?

はい。スタート時からCASTER BIZ accountingのオンラインアシスタントさんにすべてをお任せし、業務の見直しから全体の再設計、未経験者でも理解できるマニュアル整備などを実行してもらいながら、スムーズにfreeeへと移行していただきました。

現在も、ほぼすべての実務・運用をお任せしています。

社内に専任担当者が不在の状況でも、経営が滞ることなく現在に至るのは、オンラインアシスタントさんのおかげです。

導入当初の目的にあった、経理体制の標準化や財務情報の見える化も実現できていますか?

もちろん実現できています。

オンラインアシスタントさんが毎月的確な会計処理をしてくださるおかげで、いまでは、確認したいと思ったらすぐに月次推移表で財務状況が確認でき、自社の状況が把握しやすくなりました。月次決算のスピードも早くなっています。

特に、「正しい」財務情報をリアルタイムで見れるのは、経営側にとって非常にありがたい変化です。

どのタイミングでどんな投資をするか的確な判断をするには、財務情報の把握が必須ですが、以前の体制では、試算表を確認するにも一苦労する場面も少なくありませんでした。

事業計画や採用計画を進めやすくなったのは、経営にとって嬉しいインパクトです。

それはわたしたちも嬉しいです!他に何かお役に立てていることはありますか?

実務だけでなく、精神的にもわたしの大きな支えになってくれています。

知識ゼロかつ経理未経験のわたしが、従来から担っていた広報・ブランディング業務に加えて、経理業務もなんとか請け負えているのは、オンラインアシスタントさんがいてくれているからです。

何かわからないことが出てきても、質問できる相手がいるというのは心の余裕になっていますし、的確に答えて解決までサポートしてくれます。知識と経験が豊富な方が伴走してくれている安心感は、本当に大きいです。

担当者が退職というピンチの時に、CASTER BIZ accountingを導入する選択をして本当によかったと思っています。

人はうんちを通して健康状態を把握する、企業はお金を通して経営状態を把握する

自社での経験から、CASTER BIZ accountingはどんな組織におすすめだと思いますか?

わたしたちと同じように、少数精鋭の小さな企業にこそおすすめしたいですね。その理由としてはやはり、事業に集中できる体制をつくりやすいからです。

小さな組織の場合は、経理担当者を雇うよりも先に事業面でやりたいことがたくさんあります。限られたリソースの中で何を優先すべきか迷う場面が多々あると思いますが、CASTER BIZ accountingにお願いすれば、事業を優先しながらバックオフィス体制も整えられます。

それと同時に、経営者の頭のリソース確保にもつながります。

それはどういうことでしょうか?

経理担当者を採用したとしても、経験値が非常に高いプロフェッショナルでない限り、経理のすべてを担当者に任せることは現実的に難しいです。一緒に仕組みを考えたり実務確認したりと、どうしてもリソースを取られてしまいます。

CASTER BIZ accountingなら、経験豊富なプロフェッショナルにすべてをお任せできるので、自分たちに専門知識がなくても問題がない上に、経営者のリソースも確保ができます。

もっと言えば、雇用にかかるコストを別の経営資源に回すことも可能です。

ですから、黎明期のスタートアップやこれから事業を伸ばしていきたいと考えている小さな企業こそ助けられる部分が多いのではないでしょうか。

実際にわたしたちはすごく助けられていて、100%の信頼を置いてほとんどの経理業務をお願いしていますし、CASTER BIZ accountingには感謝しかないです。

そのように言っていただけて本当に嬉しいです。最後にウンログさんとしての展望を聞かせてください。

わたしたちは、うんちから自分の腸内環境を把握できるサービスを通して、「一人ひとりが、より良い選択ができる世界を作っていくこと」が、ウンログの存在意義だと考えています。

うんち記録アプリ「ウンログ」以外にも、法人向けサービスを展開していますが、その根底には、お客様自身の理解を深めてもらうことで、より良いマーケティング活動に繋げてもらいたいという意識があります。

そうした意識を企業そのものに向けてみると、企業が自己状態の理解を深めるために見るべきは、お金のこと。企業にとって会計・経理というのは、人間にとってのうんちそのものなんです。

うんちを確認して健康状態を把握するように、企業は財務状況を確認して経営状況を常に把握しなくてはいけないんですよね。

ウンログの会計・経理をみてくれているCASTER BIZ accountingは、心強いサポーターであると同時に、「自分の状況を知る」お手伝いをしているという意味で、ウンログのロールモデルでもあります。

実際に、対応してくれているオンラインアシスタントさんとのコミュニケーションを通して、「わたしたちがやるべきことって、こういうことなんだよね」と気付かされることも多いんです。

ウンログは、2022年で10期目を迎えます。

わたしたちはヘルスケア業界において、自分を知るお手伝いをし続けていきたいと思っていますので、CASTER BIZ accountingには、ウンログ自身を知るサポートをし続けてもらえたら嬉しいですね。