公開日 2024.11.26 更新日 2024.11.27

経理の業務委託とは?委託できる業務内容を詳しく紹介!

経理の業務委託とは?委託できる業務内容を詳しく紹介!

健全な会社運営に不可欠な経理業務を外部に委託して、自社の業務効率化を図りたいとお考えではないですか?

依頼できる業務内容や、委託によって得られる恩恵については気になるところでしょう。

 

そこで本記事では、煩雑な作業の効率化につながる経理の業務委託について解説します。

実際の委託事例も交えて紹介しますので、煩雑な業務を任せて自社のコア業務に注力したいご担当者様はぜひご一読ください。

経理の業務委託とは

そもそも経理の業務委託とは何かというと、自社の経理業務を外部の業者に委託することを指します。

似た言葉に、業務代行やアウトソーシングがありますが、これらは業務委託と同義です。

 

派遣で経理担当者を雇用するのとは根本的に異なり、雇用主と従業員という関係ではなく、ビジネスパートナーとして対等な立場で業務を遂行してもらいます。

 

ほとんどの経理代行業者は、経理業務全般あるいは一部に絞った依頼など、幅広く対応してくれますので、自社のニーズに合わせて利用したいところです。

委託できる経理業務の内容

経理の業務委託の概要を押さえたところで、次は委託できる業務内容を具体的に紹介します。

 

 

【委託できる経理業務の内容】

  • 記帳代行
  • 経費精算
  • 給与計算
  • 売掛金・買掛金の管理
  • 見積書・請求書の発行
  • 銀行入出金管理・振込手配
  • 試算表・決算書作成
  • 各種税金の申告
  • 労働保険料の申告
  • 年末調整・確定申告

想像以上に、経理代行業者に任せられる業務が多いことに驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

以下でお伝えする内容を踏まえて、自社で委託すべき経理業務を検討してみてください。

記帳代行

領収書や請求書の控え、帳簿などの必要書類を提出すれば、仕訳作業からデータ入力まで記帳業務を代行してくれます。

記帳業務は、取引数の増加に伴って業務が煩雑になる傾向にあります。

 

そうなると多くの手間と時間がかかるため、記帳業務をスムーズに遂行するなら外部の経理業務のプロに任せるのが有効なのです。

経費精算

領収書や、クレジットカードの請求情報を共有すれば、経費のチェックおよび仕訳入力といった経費精算業務を委託できます。

 

社員数が多い企業の場合、領収書の金額を一つひとつ確認していくだけでも膨大な作業量になるうえ、細かなルールを遵守する必要があります。

 

これにはミスを誘発するリスクを伴いますので、外部のプロに任せて正確かつ迅速に対応してもらえれば安心できるはずです。

関連記事:経費精算とは?用語の意味と業務フローを解説 

給与計算

経理代行業者は、各従業員のタイムカードを集計して労働時間を抽出し、勤怠のチェックから給与計算までの業務を担ってくれます。

また毎月変動する残業代にくわえて、社会保険料や雇用保険料、所得税や住民税の計算も委託業務に含まれるので、経理担当者の業務量は相当、軽減されるでしょう。

売掛金・買掛金の管理

顧客ごとに発生する売掛金や買掛金の管理は、自社の資金繰りに大きく影響します。

経理業務の過多によって滞らせることのないよう、必要に応じて業務を外部に委託しましょう。

 

また、発注受注管理や入出金管理などの業務もあわせて経理のプロに任せれば、正確性の高い管理が実現できます。

見積書・請求書の発行

ビジネスにおいて欠かせない見積書や請求書の発行も、経理代行業者に委託できる業務の一つです。

毎月の見積書や請求書の発行数が少ないなら社内での対応でも問題ありませんが、これが数十枚、数百枚ともなれば話は別です。

 

すべてを自社の経理担当者がさばくとなると、相応の人員と時間が必要になります。

見積書や請求書の発行が遅れてしまえば自社の信用にも関わりますから、できるだけ早急に対応したいはずです。

 

このような場合にも、経理代行業者に業務を委託することで発行までの時間を短縮できるのです。

銀行入出金管理・振込手配

銀行入出金の管理、および振込手配においても、経理代行業者に業務委託することが可能です。

近年はインターネットバンキングが普及しているため、ネット環境さえ整っていればどこからでも銀行入出金を管理できます。

 

つまり、オンラインでのやり取りを主としている経理代行業者でも、このような業務を遂行できるというわけです。

 

手続きが必要になった際に、混雑している銀行までわざわざ赴いているのであれば、時間を節約するために業務委託を検討してみてください。

試算表・決算書作成

試算表や決算書の作成は、期末や決算期など事業の繁忙期と重なるため「毎年、人手不足で困っている……」という方も多いのではないでしょうか。

 

特に仕訳数が多い場合は、間違いの判別が困難になりがちなので、定期的に試算表を作成することが大切です。

これに人員を割けないのであれば、経理代行業者に頼るのも一案です。

 

また、決算書の作成は法律で義務づけられているため、作成時期が自社の繁忙期と重なるようであれば、迷わず業務委託するとよいでしょう。

各種税金の申告

所得税や法人税、消費税などの税金に関する申告は、納期期限が厳しく定められています。

 

期限内に申告できないという事態を避けるのはもちろん、申告漏れや記載ミスは絶対にあってはなりません。

そうしたとき、経理代行業者に税金関連の業務を委託すれば、このような不備が発生する可能性は限りなくゼロになるはずです。

労働保険料の申告

雇用形態にかかわらず発生する労働保険料の申告も、委託できる業務として挙げられます。

労働保険とは、労災保険と雇用保険の総称です。

 

つまり自社で働く従業員全員に関わる大切な保険なので、もし自社の経理業務がひっ迫していて申告が滞ってしまうと、従業員が不信感を募らせる原因となります。

 

このようなリスクを回避するには、経理代行業者を利用して労働保険料の申告業務を委託しましょう。

労働保険料の申告を滞りなく進められれば、自社の従業員の安全と健康を守ることにもつながります。

年末調整・確定申告

年末調整や確定申告には多くの工数を要するため、数日間にわたる対応が必要であり、経理担当者の負担が大きくなりがちです。

 

その点、経理代行業者にこの業務を委託すれば、従業員から回収した書類のチェックや保険料控除に関わる添付書類の確認など、一連のフローを代行してくれます。

 

経理代行業者はこのような業務にも精通しているため、年末の忙しい時期での作業もすべて任せられます。

経理業務の委託事例

さて、経理代行業者に委託できる業務内容については把握できたでしょうか。

「委託できる業務はわかったけど、実際に依頼したときのイメージが湧かない」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

 

そこで、この項では実際に経理業務を委託した事例を2つご紹介します。

 

【経理業務の委託事例】

  • 経理業務の8割を委託して月次決算を早期化
  • 経理業務を委託することで正確な数字を把握できる経理体制を構築

経理業務を委託する際の具体的なイメージをつかむために、ぜひご一読ください。

事例①経理業務の8割を委託して月次決算を早期化

まず紹介するのは、複数の事業を展開している企業様の事例です。

同社では、経理業務が属人化しているという課題を抱えていました。

 

担当者が入れ替わる際にも引き継ぎがうまくいかないことが多く、経理体制の見直しの必要性を感じていたそうです。

そこで、属人化を解消するために有能な人材の採用に踏み切るか、経理業務を外部に任せるかといった点を天秤にかけたうえで、後者を選択しました。

 

そして、経理業務の約8割を委託し、社内では委託先の担当者に作業してもらった業務内容を確認するのみという体制を構築したのです。

その結果、月次決算処理のスピードが格段に上がり、以前は9~10営業日かかっていた作業が、業務委託後は2~3営業日まで短縮することに成功しました。

 

正確かつ迅速な月次決算ができるようになり、経営にも良いインパクトをもたらしているそうです。

事例②経理業務を委託することで正確な数字を把握できる経理体制を構築

次に、企業研修やコンサルテーションなどを提供し、日本企業のグローバル対応支援を展開している企業様の事例を紹介します。

同社は少数精鋭で運営しており、経理担当のリソース不足に課題を感じていました。

 

また、経理担当者に専門的な知識がなかったために、会計ソフトを導入してもうまく使いこなせておらず、正確な数字をつかめないことに頭を抱えていたそうです。

これから事業拡大を目指すにあたっては、“信頼できる数字”が不可欠だと考え、経理業務を外部のプロの手に任せることを決断されました。

 

見積書の作成や請求書の発行をはじめ、経費申請や振込データの取りまとめに至るまで、多くの業務を委託することを決めたのです。

経理代行会社の担当者は、このような業務を遂行しながら、これまで会計ソフトに入力していた数字を一つひとつ整理して、きれいな状態に整えてくれたそうです。

 

その結果、レポート画面をパッと見るだけで、正確な数字と現在の経営状態を把握できるほどになりました。

今では経営陣が経理業務に携わることが減り、それぞれが注力すべき業務に集中できる環境が整ったそうです。

経理業務を委託するメリット

前項では、経理業務を外部に委託することによって得られる恩恵の具体例をお伝えしました。

ここからは、先の具体例以外の業務委託のメリットを3つ紹介します。

 

【経理業務を委託するメリット】

  • コストを削減できる
  • 経理担当者の負担を軽減できる
  • 法改正にも対応できる

詳細な内容は、以下をご確認ください。

メリット①コストを削減できる

経理業務を外部に委託することで、新たに経理担当者を採用する際のコストを削減できます。

なぜなら社員を採用する場合、企業は社会保険料や福利厚生費を負担しますが、業務委託であればこのような費用は発生しないためです。

 

また、業務委託では依頼する業務に応じた費用のみが発生します。

繁忙期や年末だけなど、ピンポイントで業務を委託すれば、さらに大幅なコスト削減が叶います。

メリット②経理担当者の負担を軽減できる

中小企業や個人経営の会社では、経理担当者が少ない、もしくはそもそも配置しておらず、他部署の方が経理業務を兼任していることもあるでしょう。

経理業務を遂行するには専門的な知識が求められるため、ほかの業務と並行して作業を進めるのはハードルが高いと言わざるを得ません。

 

その点、経理業務を委託すれば、経理担当者の負担を減らし、他部署が兼任している場合は本来のコア業務に専念できます。

メリット③法改正にも対応できる

経理業務において非常に重要な法改正についても、委託先の担当者が対応してくれます。

法改正が施行されるたび、経理担当者は法令違反とならないように業務フローを見直す必要があります。

 

これには迅速な対応が求められるため、自社のリソースに頼ってばかりでは経理担当者に大きな負担がのしかかってしまうのは言うまでもありません。

このような問題も、経理業務を委託することで解消されます。

 

経理代行業者は、法改正に関わる最新情報をすぐにキャッチアップできるよう、常にアンテナを張っているので、迅速に対応可能です。

法令違反ともなればペナルティを負うことになりますから、法改正への対応を任せられるのは大きなメリットといえます。

経理業務を委託するデメリット

前項では経理業務を委託するメリットをお伝えしましたが、いくつかのデメリットがあるのも事実です。

 

【経理業務を委託するデメリット】

  • 打ち合わせが必要になる
  • チームのメンバーが入れ替わる場合がある
  • 社内の情報が洩れる可能性がある

いずれも事前に把握しておくことで対処できますので、一つひとつ見ていきましょう。

デメリット①打ち合わせが必要になる

経理代行業者によっては、社内に常駐せずにオンラインで業務にあたるケースがあるため、定期的にミーティングを開いてコミュニケーションをとるよう心がけてください。

これを怠ると、互いの認識に食い違いが生まれてしまいます。

 

とはいえ、共有事項を事前にまとめておけば、ミーティングにそれほど長い時間を要することはないでしょう。

対等な立場で業務を遂行しているという意識をもって、必要に応じてコミュニケーションをとることが重要です。

デメリット②チームのメンバーが入れ替わる場合がある

経理代行業者はチーム制をとって委託業務に取り組むのが一般的なので、チームメンバーが入れ替わってしまうと、情報共有や引き継ぎがうまくいかなくなる可能性があります。

しかし、これもこまめなコミュニケーションを意識することで回避できます。

 

メンバーが入れ替わるタイミングをなるべく早い段階で周知してもらって、適宜ミーティングを開いて情報共有に努めましょう。

デメリット③社内の情報が洩れる可能性がある

経理業務を委託する際、自社の経費精算や売掛金・買掛金などの情報を社外の人間が取り扱うことになるため、最も危惧されるのが情報漏洩のリスクではないでしょうか。

経理代行業者は、情報の機密性には細心の注意を払っていますが、利用者からすると不安になるのは当然です。

 

安心して経理業務を任せたいのであれば、経理代行業者が“ISMS”や“プライバシーマーク”といった認証を取得しているかどうかを確認しましょう。

これを取得するには、優れた情報セキュリティ対策が必要なため、情報漏洩リスクを避ける一つの基準となるはずです。

経理代行業者の選び方

経理の業務委託に際するメリット・デメリットを理解したところで、続いては経理代行業者の選び方を紹介します。

 

【経理代行業者の選び方】

  • 経理代行業者ごとの特徴を知る
  • 優先したいポイントを押さえる

以下をご確認いただき、自社に適した経理代行業者を選ぶ際の参考にしてください。

経理代行業者ごとの特徴を知る

経理代行業者は、それぞれに異なる特徴をもっていますので、業務委託の前に提供しているサービスを比較することが大切です。

 

複数の経理代行業者のホームページを確認し、不明点があれば問い合わせるなどして、自社のニーズに合っている業者を絞り込んでいきましょう。

このとき各社のアピールポイントを中心に見ていけば、より特徴を鮮明に捉えられます。

優先したいポイントを押さえる

経理代行業者の特徴を比較したあとは、自社が重きを置いているポイントを軸に検討しましょう。

 

企業によって費用面や業務の質、安全性など、経理代行業者に求めるものは異なりますので、自社が優先すべき要素を吟味したうえで、慎重に検討してみてください。

あらかじめ社内で協議して優先順位を決めておけば、スムーズに経理代行業者を選定できます。

経理業務を委託する際の費用感

さて、経理代行業者の選定方法にくわえて、経理業務を委託するうえではやはり、費用面が気になるはずです。

ここからは、自社で経理担当者を雇用した場合と、業務を委託した場合を比較しながら、実際の費用感をお伝えします。

 

【経理業務を委託する際の費用感】

  • 自社雇用で発生する費用
  • 業務委託を利用する際の費用

なお、以下で紹介する内容はあくまでも一例です。

自社雇用で発生する費用

自社で経理担当者を新たに採用して、給与を月額250,000円に設定したと仮定します。

これに社会保険料や福利厚生費などを含めると、会社が負担する費用は毎月300,000円程度となります。

 

そのほか、採用コストや教育費が加算されることも頭に入れておいてください。

業務委託を利用する際の費用

経理業務を外部に委託する場合には、前項でお伝えした採用人材にかかる人件費や自社負担費用は一切発生しません。

委託する業務量や、経理代行業者が設定している料金プランにも左右されますが、経理の業務委託にかかる費用は月額数万円~250,000円程度が相場です。

 

委託する業務の種類によっても料金は大きく異なるため、委託したい業務が明確になった時点で経理代行業者に問い合わせて、正確な見積もりをもらいましょう。

おすすめの経理代行業者3選

最後に、経理業務の負担を軽減して業務効率化を目指す企業のご担当者様に向けて、おすすめの経理代行業者を3社紹介します。

複数の経理代行業者を比較することが大切だと先述しましたが、その先駆けとして、以下の内容をご参照ください。

CASTER BIZ accounting

【CASTER BIZ accountingは、このような企業におすすめ】

  • 経理業務を幅広く委託したい
  • 経験豊富な担当者に業務を任せたい
  • セキュリティ対策を徹底している業者に委託したい

経理業務全般を委託して、自社の業務効率の改善を目指すならCASTER BIZ accountingがおすすめです。

日常の仕訳から月次・年次処理、税理士対応に至るまで、一貫して任せられます。

 

経理業務のコンサルティングも行っているので、総合的なサポートをご希望の企業様にうってつけです。

また、採用率1%の厳正な審査によって採用された経験豊富で優秀な人材が担当することから、高品質で安定的なサービスの提供を実現しています。

 

さらに同社では、情報セキュリティ対策が認められた企業のみが取得できるISMSのほか、プライバシーマークも取得しています。

これも個人情報を適切に管理している証ですので、セキュリティ対策は申し分ありません。

 

対応可能な業務 
  • 経費精算 
  • 売上・請求業務 
  • 買掛・支払業務 
  • 月次処理・年次処理 
  • 税理士対応 
  • クラウド会計導入サポートなど 
料金  247,500円(税込)~/月 

※従業員数、依頼業務内容によって変動 

HELP YOU

【HELP YOUは、このような企業におすすめ】

  • 導入実績が豊富な業者に委託したい
  • 属人化リスクを回避したい
  • 広範囲の業務をサポートしてほしい

HELP YOUは、会計ソフトへのデータ入力や確認作業を得意としている経理代行業者です。

累計800社を超える導入実績を誇り、そのうちの98%の顧客が継続利用していることから、経理業務の品質の高さや信頼性が窺えます。

 

経理業務を請け負ったあとは、業務マニュアルを作成することで属人化のリスクを防ぐだけではなく、安定的な稼働を実現します。

また、同社ではチームを組んで委託業務に取り組むので、チームメンバーそれぞれのスキルを組み合わせて幅広い業務にも対応可能です。

 

「一つの窓口で複合的な業務委託をしたい!」とお考えのご担当者様は、HELP YOUの利用を検討してみてください。

 

対応可能な業務 
  • 記帳・会計ソフトへの入力 
  • 経費精算 
  • 請求書・領収書の発行と管理
  • 支払・買掛金の管理 
  • 売上金・売掛金の管理 
  • 給与計算など 
料金  100,000円(税込)~/30時間 

フジ子さん

【フジ子さんは、このような企業におすすめ】

  • オンラインで完結したい
  • 信頼性の高い業者に委託したい
  • 柔軟に対応してほしい

オンラインアシスタントサービスを提供しているフジ子さんでは、実務経験が豊富な担当者が、経理業務をはじめとしたバックオフィス業務の全般をサポートしてくれます。

累計ユーザー数は1,000を超えており、官公庁にも採用されているので信頼性においては心配無用です。

 

またフジ子さんなら、契約期間中も委託する業務量に応じて料金体系を柔軟に変更できます。

たとえば、閑散期は月20時間、繁忙期は月50時間にするといった対応が可能です。

 

計画的に利用すれば、大幅なコスト削減が叶うかもしれません。

フジ子さんでは1週間の無料トライアルを実施しているので、気になる方は一度試してみるとよいでしょう。

 

対応可能な業務 
  • クラウドツールの導入サポート
  • 振込み、支払い補助代行 
  • 記帳代行 
  • 経費精算 
料金  62,700円(税込)~/20時間 

経理を業務委託することで担当者の負担を軽減して業務効率化を図れる

今回は、経理の業務委託について、委託できる業務内容の範囲と実際の委託事例を交えてお伝えしました。

経理の業務委託とは、自社の経理担当者の負担軽減や業務効率化を図るために、外部の業者に経理業務を依頼することを指します。

 

委託できる業務は、経費精算や給与計算、各種税金の申告など多岐にわたります。

近年は多くの経理代行業者がサービスを提供していますので、本記事で紹介した委託事例やメリット・デメリットを参考にして、自社に適した業者を選びましょう。

 

経理業務を含めた総合的なサポートをご希望なら、オンライン経理のCASTER BIZ accountingにお任せください。

ビジネスパートナーとして煩雑な業務を請け負うことで、事業運営を支えさせていただきます。