公開日 2026.03.12更新日 2026.03.12

【2026年最新】名古屋の経理代行サービス5選!選ぶポイントや料金相場も徹底解説

「経理業務に時間を取られて本業に集中できない」

「名古屋で信頼できる経理代行を探しているが、料金や選び方がわからない」

上記のような悩みを抱える、中小企業経営者や個人事業主の方は多いのではないでしょうか。

経理代行は依頼範囲と料金の条件を整理したうえで選べば、コストを無駄にせず経理の負担を大きく減らせます。

本記事では、名古屋の経理代行サービス5選に加え、選び際のポイントや業務別の料金相場を紹介します。

この記事を読めば、名古屋の経理代行の選び方がわかり、自社に合うサービスを選びやすくなるでしょう。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

経理代行とは?

経理代行は、企業の経理業務全般を代わりに請け負うサービスです。

記帳や請求書の発行、経費精算から振り込みの手続きまで、幅広い業務を任せられます。

経理は専門的な知識が必要でありながら、直接的な売上にはつながりにくい業務です。

そのため、外部に任せることで、社内の人員を本来の業務に集中させることができます。

自社の状況に合わせて、必要な業務だけを部分的に依頼することも可能です。

現在ではオンラインで完結するサービスも増えており、スムーズなやり取りを実現しています。

なお、以下の記事では、経理業務をさらに効率化する方法として「ペーパーレス化」の進め方とメリットを解説しています。

紙の書類管理を減らして経理の負担を軽くしたい方は、あわせて参考にしてください。

関連記事:経理のペーパーレス化を実現するには?3つのメリットを紹介

記帳代行・税理士との違い

経理代行・記帳代行・税理士は、いずれもバックオフィスを支援するサービスですが、対応できる業務の範囲や役割は大きく異なります。

自社に合った依頼先を選ぶためには、「どこまで任せたいのか」「税務対応が必要か」を整理しておくことが重要です。

以下に、それぞれの違いをまとめました。

比較項目 経理代行 記帳代行 税理士
主な業務 記帳、請求書発行、支払管理、経費精算など経理実務全般 会計ソフトへの入力、帳簿作成など記帳業務が中心 税務申告書作成、税務相談、税務代理、決算支援など
税務署への申告 ×(単独では不可) × ◯(法律上の独占業務)
強み 日々の経理業務をまとめて外注でき、業務負担を減らせる 低コストで入力作業を効率化できる 税務の専門家として申告や節税相談まで対応可能
向いている企業 経理を丸ごと任せて本業に集中したい企業 社内体制はあるが入力作業だけ外注したい企業 税務申告や節税相談まで任せたい企業

それぞれは完全に別物というより、「役割が違うパートナー」と考えるとわかりやすいです。

日々の経理業務の効率化を重視するなら経理代行、入力作業のみを外注したいなら記帳代行、税務まで任せたい場合は税理士といったように、自社の目的に合わせて選びましょう。

税理士法違反にならないための注意点

経理代行を利用する際は、税理士法違反にならないように依頼範囲の線引きが重要です。

税理士資格がない事業者は、税務の独占業務を行えません。

▼依頼できない業務の例

  • 法人税などの申告書の作成・提出
  • 税務相談(節税の具体的アドバイス含む)
  • 税務調査の立会い・対応(代理)

▼依頼できる業務の例

  • 記帳(会計ソフト入力)、帳簿作成
  • 請求書発行、支払管理、経費精算
  • 決算に向けた資料整理、税理士へ渡すためのデータ整備

契約前に「どこまでやってもらうか」を書面で確認し、申告まで任せたい場合は税理士法人が運営するサービス、または税理士と連携できる事業者を選ぶと安心です。

名古屋で経理代行サービスを選ぶ5つのポイント

経理代行サービスを選ぶ際は、自社に合った業者を見極めることが大切です。

ここでは、名古屋でサービスを選ぶ際の具体的なポイントを5つ紹介します。

  • ポイント1:依頼したい業務範囲に対応しているか
  • ポイント2:料金体系が明確で、費用対効果が高いか
  • ポイント3:セキュリティ対策は信頼できるか
  • ポイント4:名古屋の地域特性や業界への理解があるか
  • ポイント5:実績や顧客からの評判・満足度は高いか

順に解説します。

ポイント1:依頼したい業務範囲に対応しているか

まずは、自社がどの業務を外部に任せたいのかを明確にします。

業者によって対応できる範囲や得意分野が違うためです。

依頼範囲は、次のように具体化して整理するとスムーズです。

  • 記帳(会計ソフト入力)だけを外注したい
  • 請求書発行・入金管理・支払管理まで任せたい
  • 経費精算や月次締めまで含めて依頼したい
  • 年末調整や決算サポートも含めたい

依頼内容が曖昧だと「やってもらえると思っていた業務が対象外だった」というズレが起きやすいです。

社内の業務フローを整理し、外注する範囲と社内で残す範囲の役割分担を決めたうえで、希望に合う業者を選びましょう。

ポイント2:料金体系が明確で、費用対効果が高いか

名古屋で経理代行を選ぶ際は、料金の仕組みがわかりやすく、追加費用が発生する条件まで把握できるかを確認します。

基本料金が安く見えても、必要な業務がオプション扱いになり、結果的に割高になるケースも少なくありません。

たとえば「100件まで月額1万円」の場合、超過時の単価や年末調整・決算時の追加費用を事前に確認しておきましょう。

複数社から見積もりを取り、必要な業務をすべて含めた総額で比較し、価格だけでなく費用対効果で判断してください。

会計ソフトの導入を検討している方は、費用相場やおすすめツールをまとめた以下の記事もあわせて参考にしてください。

関連記事:会計システムの導入にかかる費用相場とおすすめ会計ソフトを紹介

ポイント3:セキュリティ対策は信頼できるか

経理代行サービスを選ぶ際は、機密情報を安全に管理できる体制が整っているかの確認も大切です。

経理業務では、財務情報や従業員の個人情報など重要データを扱うため、情報漏洩は信用問題につながります。

契約前に最低限チェックしたい項目は次のとおりです。

  • プライバシーマーク(Pマーク)やISMS(ISO27001)などの認証の有無
  • データの共有方法(クラウド、暗号化、アクセス権限の管理など)
  • 社内の情報管理ルールや担当者教育の有無
  • 秘密保持契約(NDA)の締結が可能か

上記を確認したうえで、安心して任せられるセキュリティ水準か判断しましょう。

ポイント4:名古屋の地域特性や業界への理解があるか

外注先を選ぶときは、名古屋という地域や、自社業界の商習慣に詳しい業者かを確認します。

理解度が高いほど、やり取りがスムーズになり、引き継ぎや運用も安定しやすいためです。

たとえば、名古屋周辺の金融機関の運用に慣れていたり、地元企業で利用が多い会計ソフトに対応していたりすると、移行時の手間を減らせます。

加えて、製造業の原価計算や建設業の工事台帳など、業界特有の処理に対応した実績があるかも確認しましょう。

名古屋に拠点がある業者なら、必要に応じて対面で打ち合わせできる点もメリットです。

ポイント5:実績や顧客からの評判・満足度は高いか

これまでの導入実績や、実際に利用している企業からの評価も重要です。

多くの企業から選ばれ、継続して利用されているサービスは、業務の質が高いと判断できます。

業者の公式サイトに掲載されている導入事例や、利用者の声をチェックして、自社と似た規模や業種の企業が利用しているかを確認しましょう。

また、「契約の継続率」を公表している場合は、サービスに満足している顧客が多いことの証明になります。

実績が豊富であれば、さまざまな事例を経験しているため、イレギュラーな事態にも柔軟に対応してくれるでしょう。

【比較】名古屋の経理代行サービス5選

ここからは、名古屋の経理代行サービスを5つ紹介します。

サービス名 特徴
CASTER BIZ accounting 経費精算・請求/支払・月次締めまで、稼働時間ベースでチーム対応
愛知・名古屋 経理アウトソーシングサポート 仕訳数別(30/50/100)の月額で、記帳+請求/支払まで丸投げしやすい
葵パートナーズ 980円〜の記帳プラン+請求書発行・振込代行までまとめて依頼しやすい
HELP YOU ディレクター窓口+平均5名チームで、経費精算・入出金管理などを支援
中央経理・労務LABO@愛知 売上規模別(月3万〜)で、記帳〜年末調整・手続き支援まで一括対応

それぞれ詳しく見ていきましょう。

CASTER BIZ accounting|幅広い業務に対応できるオンラインアシスタント

CASTER BIZ accountingは、採用率1%のプロジェクトマネージャーを中心に、実務経験豊富なチームがオンラインで経理業務を支援するサービスです。

経理業務に加え、経費精算や請求書発行、支払管理、月次締めなどの実務も支援し、業務量に応じた稼働時間でチームを編成しています。

特徴 内容
特徴 ・最短3営業日で自社専用の専門チームを立ち上げ
・クラウド活用で、経理・労務が止まりにくい運用体制を構築
・採用率1%のプロジェクトマネージャー+実務経験者のチーム対応で品質を担保
代行業務内容 経費精算、売上・請求、買掛・支払、月次・年次処理、税理士対応、クラウド会計導入サポート、IPO伴走サポートなど
料金体系 月額制(従業員数・業務範囲に応じて見積もり)
料金 ・従業員数20名以下(稼働時間:30時間):22.5万円/月
・従業員数20〜50名(稼働時間:30時間):22.5万円/月
・従業員数50〜100名(稼働時間:30〜80時間):22.5~68万円/月
・従業員数100〜200名(稼働時間:30〜60時間):22.5~45万円/月
※料金は目安
※税抜
セキュリティ Pマーク取得、ISMS導入、暗号化・アクセス権限管理など
実績 累計導入社数6,000社以上(グループ全体)
所在地 〒100-0004
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエアウエストタワー1・2階LIFORK大手町 R06
オンライン(全国対応)
URL https://accounting.cast-er.com/

愛知・名古屋 経理アウトソーシングサポート|豊富な実績を持つ地域密着型

愛知・名古屋 経理アウトソーシングサポートは、愛知県の中小企業・個人事業主向けに、記帳や請求・支払管理などの経理実務を支援するサービスです。

記帳から経理全般の丸投げまで柔軟に対応しており、会計ソフトの導入などIT化の相談にも乗ってくれます。

特徴 内容
特徴 ・名古屋および愛知エリアでの豊富な支援実績
・「経理のコストカット診断」を無料で実施
・クラウド会計の導入などIT化の提案が得意
代行業務内容 記帳代行(会計ソフト入力)、年末調整、請求管理、支払管理、クラウド導入支援など
料金体系 月額固定(仕訳数に応じたプラン)+オプション
料金 ・丸投げサポート
→30仕訳 3,300円/月、50仕訳 5,500円/月、100仕訳 11,000円/月
・証憑整理(オプション)
→30仕訳+1,650円/月、50仕訳+3,300円/月、100仕訳+5,500円/月
・初期費用:要問合せ
セキュリティ 要問合せ
実績 ・東海エリアを中心に年間200件以上の経理支援を行なっている
・名古屋市内の製造業、IT企業、小売業など多様な業種での導入実績あり
所在地 ・名古屋オフィス
名古屋市中区千代田3-8-3 名古屋中青色申告会館4F
URL https://nagoya-keiri.com/

葵パートナーズ|税理士法人グループの安心感

葵パートナーズは、名古屋・金山エリアを拠点に、記帳代行や請求・支払などのバックオフィス実務を支援するサービスです。

税務・労務の専門家と連携できる体制があるため、日々の経理だけでなく、決算や手続き周りまで相談しながら進められます。

特徴 内容
特徴 ・税理士法人グループの体制で、経理と税務の連携が取りやすい
・記帳は「入力のみ」と「丸投げ」の両方に対応
・請求書発行や振込代行など、月次の手間がかかる実務まで対応
代行業務内容 記帳代行(入力のみ/丸投げ)、請求書発行(請求管理)、振込代行、支払管理など
料金体系 月額固定(業務量に応じたプラン)+オプション
料金 ・記帳代行(入力サポート)
→30仕訳まで 980円/月、100仕訳まで 5,000円/月
・記帳代行(丸投げパック)
→30仕訳まで 3,000円/月、100仕訳まで 10,000円/月
・経理代行パック
→24,800円/月〜
・初期費用:要問合せ
セキュリティ 要問合せ
実績 要問合せ
所在地 ・名古屋オフィス
〒460-0022
愛知県名古屋市中区金山2丁目14-15
URL https://nagoya-keiri.biz/

HELP YOU|継続率98%を誇るオンラインアウトソーシング

HELP YOUは、担当ディレクターを窓口に、複数名のアシスタントがチームでオンライン業務を支援するアウトソーシングサービスです。

経理に特化したプランを用意しており、高い顧客満足度と契約の継続率を維持しています。

特徴 内容
特徴 ・平均継続利用率98%の高い顧客満足度
・担当ディレクターが窓口となり、平均5名程度のチームで業務を進行
・経理に限らず、営業事務・マーケティングなど幅広い領域に対応
代行業務内容 会計ソフトへの入力、経費精算、請求書・領収書の発行と管理、支払・買掛金の管理、売掛金の管理、証憑データ整理など
料金体系 時間制の月額固定制
料金 ・チームプラン:月額10万円(30時間)/契約期間6ヶ月(税抜)
・初期費用:要問合せ
セキュリティ プライバシーマーク取得
実績 ・平均継続利用率98%
・累計クライアント1,000以上
所在地 〒150-0001
東京都渋谷区神宮前一丁目11番11号 グリーンファンタジアビル407号室
オンライン(全国対応)
URL https://help-you.me/

中央経理・労務LABO@愛知|社労士法人併設で労務にも対応

中央経理・労務LABO@愛知は、愛知県内の中小企業に向けて、記帳などの経理実務から労務領域まで幅広く支援するサービスです。

労務についてはグループの社労士法人によるサポートを案内しており、手続きや助成金などもまとめて相談できます。

特徴 内容
特徴 ・社会保険労務士が運営しているため労務管理に強い
・総勢70名を超える経理専門家が在籍
・100名以上の専門家が担当制で対応
代行業務内容 記帳代行、年末調整、労務手続き代行、助成金申請代行など
料金体系 月額固定(売上規模×プラン)+オプション
料金 ・月額3万〜45万(売上規模・プランにより変動)
・初期費用:要問合せ
セキュリティ アクセス管理、ファイヤーウォール、ウイルス対策ソフト
実績 ・継続利用率:98.8%
・支援実績:1,000件以上
所在地 ・名古屋オフィス
〒451-0042
愛知県名古屋市西区那古野2-11-23 新名古屋ビル1F
URL https://www.keiri-chuo.com/

【業務別】名古屋の経理代行の料金相場

経理代行の料金は、依頼する業務の内容や量によって大きく変わります。

ここでは、名古屋で経理代行を利用する際の一般的な料金相場を業務別に紹介します。

  • 記帳代行
  • 年末調整
  • 決算申告
  • 経理をまるごと外注する場合

それぞれ見ていきましょう。

記帳代行

記帳代行の料金相場は、名古屋では月額5,000円から30,000円程度が目安です。

金額は、毎月処理する領収書や請求書の数(仕訳数)によって決まるのが一般的です。

およそ「1つの仕訳あたり50円から100円」を目安に計算されます。

たとえば、領収書の整理を自社で行い、データ入力だけを依頼する場合は100仕訳で8,000円程度に収まることもあります。

依頼する際は、料金にどこまでの作業が含まれているのかを確認しましょう。

年末調整

年末調整の料金は、基本料金+人数単価で設定されるケースが多く、10人規模で1万〜3万円程度が目安です。

特に次のような構成が一般的です。

  • 基本料金:1万円前後
  • 人数単価:1人あたり数百円〜2,000円程度
  • 人数が増えるほど割引が入る場合あり

給与関連のアウトソーシングでは、1人あたり1,500〜2,000円程度が目安とされており、人数に応じて総額が変わります。

年末調整は年に一度の繁忙業務のため、スポットで依頼する企業も多い傾向があります。

決算申告

決算サポートや申告業務の料金は、10万円前後〜30万円程度が一般的な目安とされています。

ただし、税務署への申告書提出は税理士の独占業務のため、申告まで依頼する場合は税理士または提携先が必要です。

一例として、法人税申告が年額5万円台から提供されているサービスもありますが、業務範囲によって価格差は大きくなります。

自社の顧問税理士と分担するか、まとめて依頼するかによって費用は変動します。

経理をまるごと外注する場合

記帳・請求管理・支払管理などを含む経理アウトソーシングは、月額10万円前後〜数十万円になるケースが多く、企業規模によって大きく変わります。

小規模企業向けに月数万円から始まるプランもありますが、次のような業務まで含めると月10万円以上になることもあります。

  • 月次締め
  • 支払管理
  • DX支援

取引量や業務範囲が広がるほど料金差は大きくなるため、複数社から見積もりを取り、総額で比較することが重要です。

名古屋の経理代行に依頼する4つのメリット

経理業務を外部に任せることには、業務の負担を減らす以上のさまざまな利点があります。

ここでは、名古屋の経理代行を利用するメリットを4つ紹介します。

  • メリット1:コア業務に集中でき、生産性が向上する
  • メリット2:経理担当者の採用・育成コストを削減できる
  • メリット3:専門家による高品質な経理処理が実現する
  • メリット4:法改正にもスムーズに対応できる

それぞれ見ていきましょう。

メリット1:コア業務に集中でき、生産性が向上する

経理業務を外部に任せる最大のメリットは、社内の人材が本来の業務に集中できるようになることです。

経理は会社にとって不可欠な業務ですが、直接的に売上を生み出すわけではありません。

特に人手が不足している中小企業では、経営者や営業担当者が経理を兼任しているケースが多く、事業を伸ばすための時間が奪われがちです。

日々の帳簿入力や請求書の作成など手間のかかる作業を代行業者に任せれば、その分の時間を営業活動や新しい商品の企画などに振り向けられます。

メリット2:経理担当者の採用・育成コストを削減できる

新しく経理担当者を雇う場合と比べて、人件費や採用にかかる費用を大幅に抑えられます。

社員を一人雇うためには、求人広告の費用だけでなく、毎月の給与や社会保険料といった固定費が継続してかかります。

さらに、業務を教えるための時間と労力も必要です。

経理代行を利用すれば、月々数万円からの費用で、最初から経験豊富なプロに業務を任せられます。

社内の担当者が突然退職してしまい、業務が回らなくなるといったリスクを避けられる点もメリットの一つです。

メリット3:専門家による高品質な経理処理が実現する

経理代行を利用すると、専門的な知識と豊富な経験を持つスタッフが処理を行なうため、業務の正確性が増します。

社内の人員だけで経理を行なうと、どうしても入力ミスや計算の間違いが起こりやすくなります。

代行業者では、複数人でチェックを行なうなど、ミスを防ぐ仕組みが整えられているのが一般的です。

複雑な仕訳や税金の計算も、最新のルールに基づいて正確に処理してくれます。

帳簿が正確に作られていれば、毎月の会社の利益や資金の状況を正しく把握できるようになります。

メリット4:法改正にもスムーズに対応できる

頻繁に行われる法律や制度の変更に対して、自社で調べる手間を減らしながら対応できる点も大きな利点です。

近年は、経理の運用を見直す必要がある制度対応が続いています。

  • 2023年10月:インボイス制度の開始
  • 2024年1月:電子帳簿保存法により、電子取引データ保存が原則義務化

これらの新しいルールを社内だけで把握し、請求書や証憑の扱い、保存方法、業務フローまで作り直すのは大きな負担です。

対応が遅れたり誤った処理をしたりすると、ペナルティやトラブルにつながるおそれもあります。

経理代行を活用すれば、法改正に合わせた処理方法や運用ルールの整備まで支援を受けられるため、安心して本業に集中できます。

インボイス制度に対応した経理システムや会計ソフトが知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

関連記事:インボイス制度に必要な経理システム・会計ソフトの機能とは

名古屋の経理代行に依頼する3つのデメリット

経理代行には多くのメリットがある一方で、利用する前に知っておくべきデメリットも存在します。

契約後に後悔しないよう、あらかじめ以下の3つのデメリットを理解し、対策を立てておくことが大切です。

  • デメリット1:情報漏洩のリスク管理が必要
  • デメリット2:社内に経理ノウハウが蓄積しにくい
  • デメリット3:コミュニケーション不足による認識のズレ

順に解説します。

デメリット1:情報漏洩のリスク管理が必要

経理を外部に任せる場合、会社の財務データや従業員の個人情報など、機密性の高い情報を第三者に預けることになります。

そのため、情報漏洩リスクはゼロではありません。

万が一データが流出すれば、取引先からの信用低下など大きな損害につながるおそれがあります。

対策として、契約前にセキュリティ体制を具体的に確認してください。

プライバシーマークの取得状況、データ共有方法(暗号化・アクセス権限など)、社内ルールや教育体制を説明してもらうのが有効です。

デメリット2:社内に経理ノウハウが蓄積しにくい

経理業務をすべて外部に任せきりにすると、社内の人間が経理に触れる機会が減り、知識や判断基準が蓄積されにくくなります。

将来的に内製化したい場合や、経理部門を作りたい場合に、引き継ぎが難しくなる可能性があります。

対策として、代行業者からの月次報告を「受け取って終わり」にしないことが大切です。

数字の見方や処理内容を質問し、経営者や管理者が数値を把握する習慣を作りましょう。

さらに、請求書発行など一部の業務を社内に残すと、最低限の業務フローを維持できます。

デメリット3:コミュニケーション不足による認識のズレ

連絡や打ち合わせが不足すると、「依頼したつもりだった」「その作業は対象外だった」といった認識のズレが起こりやすくなります。

経理は会社ごとのルールや例外処理が多いため、共有が不十分だとミスにつながりやすい点に注意が必要です。

対策として、契約時点で業務範囲と役割分担を細かく定義してください。

あわせて「誰が、何を、いつまでに」を決め、運用開始後も定期的な報告の場を設けることが重要です。

疑問点がすぐ解消できるように、連絡手段(チャット・メール・Web会議など)も事前に統一しておくと安心です。

名古屋の経理代行に関するよくある質問

最後に、名古屋の経理代行に関するよくある質問に回答します。

フリーランスに依頼しても大丈夫ですか?

経理のスキルを持つ個人のフリーランスに依頼する場合は問題ありません。

フリーランスへの依頼は、企業に依頼するよりも費用を抑えやすく、担当者が変わらないためやり取りがスムーズという利点があります。

しかし、個人の能力によって作業の正確さやスピードに大きな差が出やすく、体調不良などで業務が止まる可能性があります。

依頼する場合は、実績を確認し、業務範囲・納期・情報管理・NDAを含む契約書を必ず交わしましょう。

年末調整だけでも依頼できますか?

可能です。

年末調整のみのスポット依頼に対応する経理代行は多くあります。

料金は基本的に「基本料金+従業員数に応じた追加料金」で決まります。

ただし、11月や12月に入ってから相談すると、業者の予定が埋まっていて引き受けてもらえないことも少なくありません。

年末調整のみを依頼したい場合は、秋口の早い段階から問合せをしておくと安心です。

名古屋の経理代行利用してビジネスを加速させよう

名古屋で経理代行を検討する際は、料金だけで判断するのではなく、対応できる業務範囲・セキュリティ体制・実績などを総合的に比較することが大切です。

自社に合ったサービスを選ぶことで、日々の経理負担を減らしながら、本来注力すべき営業や事業戦略に時間を使えるようになります。

特にCASTER BIZ accountingは、採用率1%のプロジェクトマネージャーを中心に、実務経験のあるメンバーでチームを編成できる点が強みです。

さらに、最短3営業日で専門チームを立ち上げられるため、急に経理体制を整えたい企業でも導入しやすいでしょう。

経理の負担や業務範囲にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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